静電気ってなに?どういう原理?

空気が乾燥している時期に、服を脱いだり車のドアに触る時に不意にバチッとなる、こんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか?
俗にいう静電気というものですが、静電気とはどのようなことを言うのでしょうか?
一体どういう原理で静電気は起こるのでしょうか?

私達の身の回りにあるものには電気を蓄えているものが沢山あります。
人間もそうですし、洋服やおもちゃ、水、プラスティック等など実に様々なものが電気を蓄えています。
電気にはプラスとマイナスがありますが、どちらも同じ量を持っていれば電気の移動はありません。
しかしマイナスだけが移動すると電気が流れている状態となります。

例えばAからBへマイナスが移動したとするとAにあったマイナスは当然減ってしまいます。
つまりAはマイナスよりもプラスのほうが多いという不安定な状態と言えます。
この状態で他のマイナスを持ったものに触れると一気にminusが移動してくるので電気が流れバチッとなるのです。
人の体はプラスを帯びている事が多くマイナスを欲している状態です。
だからこそマイナスを蓄えているものに触れると静電気が起きてしまうのです。

乾燥している時期は帯電しやすいため静電気が起こりやすいです。
ですから乾燥する時期に部屋で過ごす際は湿度を高くしておくと静電気が起こりにくくなります。興味がある人はコチラへ